塾に通って、塾の時間だけ勉強し、家では全く何もしないという状況では、大幅な成績向上は見込めません。
塾の授業で学んだことを家庭学習によって定着させる、英単語や漢字、暗記系の内容については家庭学習でしっかりと積み重ねて覚え込む、という塾での学習と家庭学習の両輪がバランスよく作用し合うことで、大幅な成績向上を目指せます。
ミスマル塾では、適度な宿題と確認テストを課すことで、適切な家庭学習習慣を確立します。宿題や確認テストの量は、直前にほんの少しやればいい程度ではなく、ある程度の準備が必要な量を目安にしています。宿題の内容や提出状況、確認テストの内容や合否状況については、全てデジタル管理し、その情報を基に適切な指導を行っています。
小学生は授業前、中学生は授業後に質問対応時間を設定。家庭学習での疑問点の解決をサポートする時間を作っております。
ミスマル塾では、塾生の授業出欠席および遅刻情報、宿題の内容や塾生個々の提出状況(やり方が不十分であれば不備となります)、確認テストの内容や塾生個々の合否状況(不合格の場合は、何点満点のテストで何点で不合格になったのか)、その先一週間の授業予定とその授業での確認テストや宿題情報を徹底的にデジタル管理し、保護者の皆様に授業翌日の午後七時にメールでお知らせしています。
宿題や確認テストを徹底管理することで、塾生たちにとっても宿題や確認テストの価値が高まり、一生懸命しっかり取り組んで当たり前という状況を作っています。宿題未提出や確認テスト未合格の管理を徹底し、全塾生がやるべきことにしっかり取り組む環境づくりをしています。
これらの情報を共有し、保護者様とも連携しながら、必要な指導を適宜行いつつ、お子さまの成長のお手伝いをしてまいります。
定期テストは、塾生たちにとって努力の成果を実感し、次へのモチベーションを高める一大イベントです。ミスマル塾では、日々の努力がしっかりと実を結ぶよう、定期テスト二~三週間前から各中学校の定期テストの日程、範囲に合わせて過不足なく主要五教科の定期テスト対策授業を行います。
定期テストの回数や範囲は各中学でバラバラなため、ミスマル塾では各校舎で指導対象中学を絞り、その中学の指導方針や評価基準、過去のテスト問題や部活動などの諸情報を収集し、適切なタイミングに適量かつ過不足なくテスト対策特別時間割を編成します。授業の時間延長や授業日以外に追加授業がある場合でも、追加の授業料はいただきません。
塾の経営としてはより多くの中学から幅広く塾生を集めたほうが利益になるかもしれませんが、敢えて指導中学を絞り込み、徹底的にニーズに応えることで、塾生・保護者様に地域ナンバーワンの満足度を実感していただく経営方針を貫いております。
成績は常に右肩上がりで向上するものではありません。時にはスランプに陥ったり、努力が空振りをすることもあります。しかし、ピンチはチャンスです。後に振り返ったときに、『あの時の試練があったから今の自分がある』と言える状況を作ることが重要です。
ミスマル塾では、定期テスト終了後に塾生・保護者様に『次回のテストに向けて』という自己分析シートを作成していただきます。その情報と、テストまでの塾の確認テストや宿題の取り組み状況、テスト結果を基に、校舎で指導に当たっている全職員が集まって、『学習カウンセリング実施対象者ピックアップ会議』を行います。
その会議で、次回のテストに向けてアドバイスが必要な塾生、成績向上中でアドバイスにより更なる向上が見込める塾生を選出し、保護者様同席のもと具体的にアドバイスを行います。塾生個々の状況に合わせたきめ細やかな対応が、ミスマル塾生の飛躍的な成績向上を実現させています。
同じ倍率2倍でも、全く難易度が違います!
高校入試の制度改革が矢継ぎ早に行われ、公立高校・私立高校共に難易度も大きく変化している昨今、入試を乗り切るためには学力に加え、情報力が重要となっています。
ミスマル塾では、常に最新の情報を収集し、入試改革をはじめ、高校の倍率情報など、有益な情報を塾生・保護者様へ速やかに提供しております。
各高校の難易度は、毎年想像以上に激しく上下します。保護者様が受験生だった頃に比べると、難易度のイメージが全く変わってしまった高校も数多くあります。
特に公立高校の合否を左右するのが、その年の倍率です。ミスマル塾では、過去四年間の倍率推移、高校の定員、第一志望倍率と総合倍率、全県模試の偏差値と合否追跡データ、塾生の成績の全てを基に、的確な受験校決定のアドバイスを行います。
進学実績作りのための無理な進路指導は行いません。塾生が卒業後に通学するベストな高校選びをできるよう、多くのデータを駆使して進路指導を行います。